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小児歯科

子供はいつから歯医者に通うべき?

生後6か月ごろから下の前歯が生え始めます。歯が生え始めたら歯科医院を受診しましょう。
生えたての乳歯は石灰化度が低く柔らかいため、非常に虫歯になりやすい状態です。虫歯予防に効果のあるフッ素塗布が可能ですので、ぜひ歯科医院を受診しましょう。
歯磨きの前準備としてのガーゼ磨き、寝かせ磨きのポイントなどもご説明いたします。

当院の小児歯科の特徴

高槻市のなかむら歯科クリニックでは、子供も保護者様も安心して楽しく通える小児歯科を目指しています。

キッズスペース完備!子供も安心して通える

キッズスペース完備!子供も安心して通えるぬいぐるみ、おもちゃ、絵本を準備しお子様が楽しく過ごせるようにしています。

おむつ替え台を設置

おむつ替え台広いユニバーサルトイレには、おむつ替え台を設置しております。
小さなお子様をお連れの際には、ご遠慮なくご使用くださいませ。

ベビーカーのままご利用いただけます

ベビーカーのままご来院が可能診療スペースを広く取ってありますのでベビーカーを診療台のすぐ近くに置いていただけます。
小さいお子様の治療時はもちろん、保護者の方の治療時もご活用ください。

青空が広がるレントゲン室

青空が広がるレントゲン室広いレントゲン室の壁・天井に、青空と白い雲の壁紙を張り詰めました。
お子様には「お空の部屋に行こう」と声をかけます。楽しい雰囲気でレントゲン撮影できるようにスタッフ一同つとめています。
お子様だけでなく、閉所恐怖症・パニック障害の方にも好評です。

食育のご相談

赤ちゃんの時から、お口の機能はどんどん育っています。当院では管理栄養士監修による食育のご相談も承っております。
また、成長期のお子様は、沢山の栄養が必要です。一度に食べられる量には限界があるため1日3度の食事では成長発育に見合う栄養が十分取れません。
そこで、4回目の食事(補食)としての「おやつ」がとても大切です。以下にポイントをまとめました。

  • 年齢や運動量に応じて150~300kcalを目安に摂りましょう
  • 食事まで2時間はあけましょう
  • 不足しがちなカルシウム、ビタミン、鉄の補給を考慮しましょう
  • おやつ後の歯磨きを習慣にしましょう
  • 「お菓子」で栄養は補えません。ヨーグルト、おむすび、ナッツ、果物、ドライフルーツ、焼き芋、チーズなどがおすすめです。
食育のご相談

子供に行う予防法

歯が生え始めたら歯科医院を受診し、定期的に検診・予防処置を受けましょう。
虫歯のない健康なお口を維持することが最大の目標ですが、ほかにもメリットがあります。
定期健診を受けている子供さんは、治療台に座り検診を受けることに慣れています。虫歯ができてしまって、いざ治療が必要な時には、平気でお口を開けてくれるので安全に治療を受けていただけます。

定期健診

定期的に来院していただき、虫歯チェック、歯の生え変わり、歯並びなどをチェックしていきます。異常があれば早期に対処していきます。

フッ素塗布

乳歯・生えたての永久歯は質が弱く、虫歯になりやすいため、医療用フッ素を塗布し歯の質を強くしていきます。
3~6か月に1回のペースでフッ素塗布を続けると虫歯の30%を減らせるといわれています。

フッ素の効果

  1. 歯を強くする;フッ素が歯に取り込まれ、酸抵抗性が高まり虫歯になりにくくなります。 
  2. 再石灰化を促進する;初期虫歯(歯の白濁)が健康な歯の状態に戻りやすくなります。
  3. フッ素が歯垢に入り細菌の活動を抑えます。

シーラント

シーラントは生えたばかりの奥歯の溝にコーティングを行う治療方法です。
生えたばかりに奥歯の溝は、歯の質が弱く汚れも残りやすいため、虫歯のリスクが高い場所です。その溝を合成樹脂で埋めるので効果的な虫歯予防ができます。

フッ素洗口(ミラノール)

1日1回5~10㎖のフッ素洗口液で30秒間ブクブクうがいすると、虫歯の30~40%を減らせるといわれています。
ミラノール(フッ素洗口剤)を水に溶かして使用します。濃度、保管方法など注意点は歯科衛生士よりご説明します。

歯磨き指導・食育指導

歯磨き指導

子供さんによる歯磨きと保護者様による仕上げ磨きが基本です。
6か月~5歳…年齢によって虫歯のできやすい場所に変化がみられます。 
6~11歳…歯の生え変わりの時期です。乳歯がぐらついていたり、乳歯の近くに永久歯が顔を出していたり、状況が刻々と変化していきます。
これらの理由により、「現時点での歯磨きの勘所」を押さえたブラッシングが重要です。
必要に応じて歯磨き指導をさせていただきます。

食育指導

食育を歯科の立場からご説明します。

  • 4回目の食事としての「おやつ」
  • 「噛ミング30運動」

厚生労働省は「1口30回噛んで食べる」ことを推奨しています。
よく噛むことで、健康に良いことが沢山あります。

  • 左右の歯でバランスよく噛むと口の中の働きがよくなり、唾液の分泌量が増え汚れがつきにくくなります。
  • ゆっくり噛むことで満腹中枢が刺激され必要以上に食べることがなくなり、生活習慣病の予防になります。
    また、プチアリンという酵素が分泌され食べ物をおいしくしてくれます。
  • よく噛むと脳への血流量が増え脳の活性化します。
  • 心の満足が得られストレス防止になります。
  • 成長ホルモンの一種であるパロチンの分泌が高まります。パロチンには体を若々しく保つ作用、骨や歯の再石灰化作用、新陳代謝を促すアンチエイジング効果があります。
  • 高齢者やお子様では特に窒息予防になります。

保護者様にお伝えしたいこと

歯科治療初体験で、いきなり麻酔して歯科治療を行うのは、子供さんにとって、きわめてハードルが高く「歯医者嫌い」になる可能性はかなり高いといえます。
怖かったり、いやだったり、痛かったり・・・・。
それがトラウマになってしまうと一生を通じて、歯科受診を敬遠し虫歯や歯周病になった場合は悪化の一途をたどり、柔らかい物しか食べられなくなる事も考えられますし、実際そういう患者様も当院へ来院されています。
そのような悲しい事にならない様に「歯が生え始めたら歯科受診」、「痛みはないけど定期健診」にぜひお越しください。

費用

金額は多少の変動がございます(保険3割負担で算出)

診察料(〜18歳 こども医療費助成) ¥500
フッ素塗布(ほとんどの場合診察料に含まれています) ¥0
シーラント ¥550
ミラノール(物品料) 大人用 1包 ¥110
子供用 1包 ¥90
専用ボトル ¥210