医院紹介

個人情報保護について

問診票、診療録、検査記録などの個人情報は治療目的以外に使用いたしません。

領収証発行について

初診・再診料、医学管理料、検査などの区分がわかる領収証を発行しています。

明細書発行について

明細書は無償で発行しています。

医療情報取得について

電子資格確認を行う体制を整備し、受診歴、薬剤情報、特定検診情報など十分な医療情報を取得・活用する事により質の高い診療を行っています。

医療DX推進体制整備について

医療DX推進の体制に関する事項および質の高い診療を実施するための十分な情報を取得・活用して診療を行っています。今後、電子処方箋の発行および電子カルテ情報共有サービスの導入予定です。

一般名での処方について

特定の医薬品名（銘柄）ではなく、薬剤の成分をもとにした一般名称により処方箋発行を行う場合があります。
一般名処方をすることで、特定医薬品の供給が不足した場合でも患者様へ必要な医薬品が供給しやすくなります。
なお、2024年10月1日以降、長期収載医薬品（既に特許が切れ、または再審査期間が終了しており、同じ効能・効果を持つ後発医薬品が発売されている薬）について、診療費とは別に選定療養として医薬品の費用の一部をお支払いいただく事となりました。ご理解とご協力をお願いいたします。

後発医薬品使用体制について

後発医薬品の使用に積極的に取り組んでいます。
また医薬品供給不足などが発生した場合には、投与する薬剤が変更となる可能性があります。

医療安全対策の取り組み

安全で良質な医療を提供し、患者様に安心して治療を受けていただくため指針を策定しております。

• 医療安全対策に係る研修の受講ならびに全スタッフへの研修の実施

• 安全対策のための設置機器、薬剤
  AED（自動体外式除細動機）、パルオキシメーター、酸素、血圧計、救急蘇生セット（薬剤セット）

• 緊急時に対応できるよう、医科医療機関と連携しています。
  連携医療機関名；大阪医科薬科大学附属病院（Tel；072-683-1221）　

• 歯科外来診療医療安全対策加算1の施設基準を満たし、届出を行っています。
  また、日本医療機能評価機構が行う歯科ヒヤリハット事例収集等事業に登録し、継続的に医療安全対策等に係る情報収集を行っています。

感染対策の取り組み

医療機器の洗浄・滅菌を徹底するなど、院内感染防止策を講じています。
（常に滅菌済ハンドピースを使用しています）

• 感染対策に係る研修の受講ならびに全スタッフへの研修の実施

• 感染対策のための設置機器、薬剤
  オートクレーブ2台、ＥＸクレーブ、超音波洗浄機、歯科用吸引装置、消毒液（ラスノン、ディスオーパ、インプロステリン等）

• 歯科外来診療感染対策加算１の施設基準を満たし、届出を行っています。
  （歯科医師2名、歯科衛生士1名が配置されています）

歯科疾患の管理について

患者様と協力して歯科疾患の継続管理に努めています。

クラウン・ブリッジの維持管理

当院で装着したクラウン（被せ物）やブリッジについて2年間の維持管理に取り組んでいます。
（対象となるクラウンの種類は療養担当規則で指定されています。）

義歯（入れ歯）の作製について

入れ歯を新しく作った後、6ヶ月間新たに作り直すことはできません。（療養担当規則）
他院で作った入れ歯についても同様です。

CAD/ CAM冠及びCAD/ CAMインレーについて

当院は、CAD/ CAM冠及びCAD/ CAMインレー（型取りして製作する　保険の白い詰め物、被せ物）に関する施設基準に適合しています。

歯周組織再生誘導手術について

施設基準に適合しています。

歯科治療時医療管理料について

施設基準に適合しています。